アデニア・グラウカの育て方
アデニア・グラウカの育て方|強剪定や管理のポイントは?
今回紹介するのはポッテリとした塊根とツートンカラーが可愛いアデニア・グラウカです。和名は幻蝶かずらと言い葉の形がひらひらと舞う蝶のようにも見えます。原産国は南アフリカで現地での最大サイズは1mほど。小さいうちは塊根部の上半分は綺麗な緑色をしていますが、成長するにしたがって灰色がかった落ち着いた緑色になってきます。育成期の夏には薄緑色の花を咲かせます。雌雄異株ですので種を採るにはオス株とメス株がひつようになります。可愛らしい見た目なので、インテリアグリーンとしてどんなテイストの部屋にも置きやすいと思います。
アデニア・グラウカの育て方
アデニアの仲間の中では耐寒性は高い方で(0℃付近まで)とても育てやすいです。塊根植物に分類されますが、性質的には灌木に近い一面があり肥料や水は多く欲するようです。そのため成長も比較的早いのですが、その分縦に伸びやすい傾向があるので水の遣りすぎには注意しましょう。成長すると“かずら”の名の通りツルを伸ばし始めます。放置すると周りのものに巻き付いていくので程よい長さでカットしてもOKです。耐寒性は高い一方、夏の強すぎる日差しは苦手です。できれば20%ほど遮光をし塊根部に直射日光が当たらないようにしましょう。秋になると落葉しますので完全に落葉したら温かすぎない室内に移動し断水気味に管理します。冬でも1日数時間は日光の当たる場所に置きましょう。
アデニア・グラウカの剪定
アデニア・グラウカをポッテリと丸く仕立てるために欠かせないのが剪定です。ツルを切る通常の剪定と、主幹を切る強剪定があります。
強剪定は春、新葉が出始める前に行うのが通常ですが、春以外に強剪定しても問題なかったという記事も結構目にします。その場合でも根がしっかり張っていることは大前提ですので植替え直後の強剪定は控えましょう。強剪定する場所は膨らんだ塊根部のすぐ上です。鋭いカッターなどでなるべく幹の繊維をつぶさないようにスパッといきましょう!切り口には特に何も塗ったりする必要はありませんが、しばらくの間は風通しの良い日陰で切り口に水が掛からないように管理しましょう。枝を切る通常の剪定は成長期に行います。塊根部を成長させるにはツルは伸ばしっぱなし方がいいのか、ある程度切った方がいいのかというのは意見が分かれるところだと思います。実験してみたわけではので分かりませんが、他の植物を見た場合でもある程度葉数を残してあげた方が塊根部の成長は早いのではないかと思います。強剪定した主幹葉挿し木にすることができます。挿し木の発根率は比較的高い方ですが、ルートンなどの発根促進剤を塗布してあげるとさらに確実です。しかし挿し木にしたものは塊根部が成長するまでかなりの時間がかかるようです。気長に育ててあげましょう。以上アデニア・グラウカの紹介でした。みなさんもインテリアグリーンとしてお一つ育ててみてはいかがですか?
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