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3月中旬|ハウスの気温管理が難しい…

まだ3月 ハウス内は灼熱

こんにちは、ボタニカルボックスのワタナベです。

三月も中旬に入り昼間はだいぶ暖かい日も出てきました。

散歩をしていても川を泳いでいるコイが元気に泳ぎ回り、水の中にも春が近づいている気がします。

 

さてそんな3月ですがここからの数ヶ月、植物たちにはとっては少し気難しい季節ではないかと感じます。ボタニカルボックスのハウスは北関東の栃木県にあるのですが、2月上旬~4月下旬のこの期間は少し気温管理に気を使います。

と言うのも、ビニールハウスは冬でも陽が昇ればあっという間に気温が上昇してしまうからです。今の時期は内張りをしてハウスを2重にしているのでなおさらです。晴天なら午前9時には40度近くまでなります。なので朝一でハウス開けるのですが、開けすぎると今度は外気とほぼ変わらない1桁台にまで下がります。なのでその日の天気に合わせてハウスの開口幅を調整するのですが、これが意外と難しい。昼間の一番熱くなる時間帯で25℃くらいを狙うのですが、それでも30度を超えてしまうことも…。かといってそれを見越して朝一で広めに開けると冷気が入りすぎる…。

一日中ハウスで作業する日はちょこちょこ調整できるのですが毎日そうではありません。

気温管理だけでいうと、この時期は曇りの日が一番楽で、ハウスを閉め切ってやんわり暖房をかけておくのが最も適温をキープしやすいです。毎日それだと日照不足と言う問題が出てきますが…。

 

この時期の昼間のハウスって冬型植物には暑すぎることも多いんですよね。冬型とはいっても、ぶっちゃけ一時的に30度を超える分には問題ないことが多いです。しかしそうすると今度は夏型が目を覚まして花芽が上がってきたりするのです。そして「オイオイ!まだ春にもなってないし夏は長いんだからまだ寝ててくれ!」といって花芽を切るのです。

家庭用のハウスで管理している方は、この歯がゆい感じとっても共感していただけると思います。ビニールハウスは小さけれ小さいほど気温が急上昇します。私も3坪ほどの小さなハウスで管理していたときは今以上に神経質に管理していました。

 

ハウスが何棟もあるような農家さんでは、ハウス側面に自動巻上気を付けて管理していますね。これならセンサーが気温を感知して自動で開閉をしてくれます。きめ細やかな温度管理ができる上に、朝晩の開閉作業のためだけにハウスに行く手間も省けます。

知り合いのいちご農家さんに聞いたところ1機10万ちょいって言ってました。

高いけど導入する価値はありそうです。

 

皆さんもこの時期のハウスの開け忘れにはくれぐれもご注意ください!

あと夜の閉め忘れにも注意です!

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