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陶器鉢は水やりが難しい? | コツをつかめば簡単です!

陶器鉢に植えた植物に水やりをするとき「タイミング」ってどうしてますか?

おそらく多くの人がこのタイミングについて迷ったことがあると思います。

私も最初は迷いました。でも今はコツをつかんで水やりで失敗することはなくなりました。

今回はそんな「陶器鉢に植えた植物の水やりのタイミング」について

 

一番多い失敗

陶器鉢で植物を育てるうえで一番多い失敗が「根腐れさせてしまった」ということではないでしょうか?

私も水のやりすぎで植物をダメにしてしまったことは何度かあります。

逆に「水やりが足りなくて枯らしてしまった」ということはあまりないと思います。

(植物の存在自体を忘れていたり、愛着がなくなって世話を放棄したという場合を除いては泣)

このブログを読んで下さっている方は塊根植物やアガベ、灌木系を

育てている方が多いと思いますので、そのことを前提にお話していきます。

そもそも皆さんが育てている塊根系・多肉系(アガベ・アロエ等も含む)の植物は、

原産地の環境を考えていていただければお分かりの通り「極度の乾燥に耐える」こと

ができます。乾燥した気候で長期間雨が降らないことがザラにあります。

「乾燥しているのが当たり前」そんな植物たちに水をやりすぎるというのは、

むしろ過酷な環境で育ててしまっているということになるのです。

 

なぜ失敗するのか

そもそも植物を育てる上で、何も調べないまま水やりをする人はいないと思います。

「水のやりすぎは根腐れの原因」←こんなことは植物を育てたことがない方でも聞いたことがあるワードだと思います。

にもかかわらず多くの人が水のやり過ぎで失敗してしまうのは「適切な水やりのタイミング」が分からないからだと思います。

「そろそろ水のやり時かなあ。でもやりすぎも根腐れが怖いなあ。でも乾燥させすぎて枯らすのもイヤだしなあ。」

←誰もが経験するあるあるだと思います

しかし!ここで水をやってしまうというのが失敗の一番の原因だと思います。

大切なのは「植物が水を欲しがっているサイン」をしっかり確認してから水やりをするということです。

 

どうやってタイミングを見極める?

よく観察。まずはこれです。どんな植物でも元気な状態からいきなり枯れるということはないです。つまり水が十分に与えられた状態から水切れが起きる間に何かしらの変化が現れます。だだ先ほど述べたように、乾燥に適応した植物ほどその変化はゆっくりと現れるので、水切れのサインに気づくには日々植物を観察する必要があります。

具体的な水切れのサインとしては、「幹が痩せてシワが出る」「葉がカールしてくる」「色がくすんでくる」など植物によって様々です。そしてそのサインが現れ始めるまでの期間も様々です。

私が好きなアロエを例に出すと、水やり後1日経つと葉はピンと張ってプリプリっとしています。そこからしばらくすると葉にハリがなくなて、厚みもなくなってきます。種類にもよりますが内側にカールするようなものもあります。このような変化が現れるまで、季節や場所にもよりますが3~20日ほどかかります。こうなったら水やりしても大丈夫な状態ですが、そこから1週間後に水やりしても全然遅くありません。むしろその方が現地の記憶を呼び覚ますのか、生き生きと育ってくれる気がします。

変化が現れるまで3~20日ほどと言いましたが、「バラつきありすぎ!」と思ったのではないでしょうか。

そうなんです。だからしっかりと観察する必要があるんです。

「最後に水やりしたのが1週間前だからそろそろ水やるかー。」では水のやりすぎになってしまうこともあるということです。

タイミングは日数で決めるのではなく、あくまで植物が水を欲していかどうかが重要です。

水やりに失敗しないためのもう一つのヒントが「重さ」です。水やり前のよく乾燥した状態の重さを感覚で覚えておくのです。

こうすることで、土の表面が乾いているだけで、中が乾いてないのに水をやって失敗してしまったということが防げます。

陶器鉢は鉢自体が重いので少し難しいですが、それでも水やりの度に重さを確認してあげると自然と重さの変化が感じられるようになるともいます。

ちなみに根鉢になればばるほど、乾燥状態でもずっしりと重くなってきます。

 

まとめ

植物の「見た目の変化」「重さ」。この二つをしっかり把握して水やりをすることが、失敗しない水やりのコツです。

これは植物によってかなり差があるので、その植物に合った水やりペースをつかむまでは時間がかかることもあります。

初めて育てる植物などは、まずプラ鉢で育ててみた方が重さと水切れサインの感覚をつかみやすいと思うのでお勧めです。

特に高価な植物や絶対失敗したくない植物などはいきなり陶器鉢に植えず慣れるまでプラ鉢で育ててみましょう。

最後に声を大にして伝えたいことは、「水切れよりも根腐れで失敗することの方が圧倒的に多い」ということ。

なので「水をやるかどうか迷ったときはやらない」

今まで失敗が多かった方は、あまり過保護になりすぎず植物の力を信じてみましょう!

その方がきっと植物も生き生き育ってくれるでしょう。

今回の記事は以上になります。最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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