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アガベ白鯨の魅力|その特徴や育て方を解説

 

アガベ 白鯨

 

こんにちはMs‘+わたなべです。

 

今回の記事はアガベ白鯨の特長とその魅力を紹介していこうと思います。

 

アガベを育てたことがない方や、白鯨を育ててみたいけどまだ一歩が踏み出せていない方にも是非読んでいただきたい記事となっています。

 

アガベ白鯨の魅力

 

白鯨の魅力はなんと言っても荒々しい鋸歯。

 

株が成長するにしたがって大きく鋭くなっていきます。

 

アガベにはたくさんの品種がありますが、白鯨の鋸歯はその中でも白いものが多いです。

 

濃い緑色の葉とのコントラストで非常には映えるのでインテリアなどにもぴったりです。

 

同じ白鯨でも鋸歯の形には個体差があるので、好みのものを探すのも楽しみの一つです。

 

また最近は子株なども多く流通しているので、自分で育成を楽しむのもいいでしょう。

 

アガベ自体とても丈夫な植物なので初めて育てるという方でも枯らしてしまうような失敗は少ないと思います。

 

ただ、水やりや光の当て方など、育て方によって成長した時の姿がかなり変わってきます。

 

上手に管理できた分だけそれに答えてくれるのもハマってしまう人が多い要因なのかと思います。

 

僕の知人には白鯨だけを集めている白鯨マニアもいます笑

 

どの株も一つ一つ個性があるのでそれを並べて鑑賞している時間が最高に幸せなのだとか。

 

アガベを育てて長い人なら一つは持っているであろう白鯨。そして初めて育てたアガベが白鯨だという人も多いのではないでしょうか。

 

正に「王道にして至高」そんな表現がしっくりくるアガベ界を代表する品種だとおもいます。

 

アガベ白鯨の特長と育て方

 

アガベ白鯨ですが、よく「アガベ チタノタ 白鯨」という表記で流通していますが、正確にはチタノタだはなくオテロイです。

 

ただ名前の違いがあれど「白鯨」とついているものはみな同一種を指していると思っていいでしょう。

 

※そこら辺の詳しい記事はこちら→(あなたのチタノタ、多分オテロイ!)

 

耐寒性は0℃くらいまで大丈夫ですが、長期間になると流石にダメージも出てくるので最低気温が5℃を下回る時期からは屋内での管理がいいでしょう。

 

水やりは株の大きさや時期によっても異なりますが、成長期で1週間に1回くらい。冬は月1回で十分でしょう。

 

サボテンやその他アガベの育て方を参考にしてください。

 

白鯨に限らずですがカッコイイ姿に育成するために重要なのが日照です。

 

ドッシリとした株に育て上げるためにもしっかり日光に当ててあげましょう。

 

日照不足は徒長つながる一番の要因だとおもいます。中心の葉が急に伸びてきたり

 

成長した部分の葉(葉の付け根あたり)の色が極端に薄かったりしたら徒長が始まっているかもしれないので注意しましょう!

 

ただ先ほども言った通りとても丈夫な植物なので、失敗を繰り返しながらも育成のコツやポイントを習得していけばいいと思います。

 

手間をかけた分だけしっかり答えてくれますよ!

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

まだ白鯨を育てたことがないあなた!すぐにでも育てたくなってきたのではないでしょうか!笑

 

現在は流通量も多いのでオークションサイトやフリマサイトでも簡単に入手することができます。

 

※気を付けて!→(アガベの親株詐欺について|オークション、フリマサイトの闇)

 

心配な方は信頼できるショップや詳しい人に聞いてみるのが良いでしょう。

 

育成もしやすく、たくさんの魅力が詰まったアガベ白鯨。一度育ててみればきっと人気な理由が分かるはずです。

 

是非お気に入りの一株を探し出してみてください。きっとあなたもハマるはず!。

 

では、良い白鯨ライフを!

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