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陶器鉢の選び方 ( 初心者編 ) 迷ったらシンプルなものを

陶器鉢の選び方 (初心者編) 迷ったらシンプルなものを

 

陶器鉢 黒

 

こんにちはMs‘+ ワタナベです。

 

近年は空前の植物ブームに後押しされ様々な鉢が販売されています!

 

シンプルなものから個性的なものまで実にたくさんの鉢がありますが

 

鉢選びに関して迷っている方も多いのではないでしょうか?

 

今回の記事は、

 

「植物も増えてきて次は陶器鉢に手を出したい」

 

「初めての陶器鉢を買ってみたけどなんかしっくりこない」

 

という陶器鉢初心者の方にぜひ読んでいただきたい記事となっています。

 

結論、迷ったらシンプルに

 

陶器鉢 白

 

陶器鉢選びで失敗しない方法、それは結論から言ってしまうと

 

「シンプルなものを選べ!」です。

 

実に簡単な答えとなってしまいましたが、なぜ失敗しないために「シンプル」なのでしょうか。

 

それは「洋服」に例えるとわかりやすいと思います。

 

例えば町で見かけるおしゃれな人を想像してみてください。

 

「おしゃれに見える」=「全体のバランスがとれている」ということだと思います。

 

鉢選びに置いてもこの「全体のバランスとれている」が重要になってきます。

 

 

「なんか難しそう…」と思ったあなた。安心してください。

 

ファッションの場合、トップス、ボトムス、靴、小物…と

 

全体のバランスを構成する要素はかなりたくさんありますが、

 

鉢選びに関しては実に簡単です。

 

ここでいう全体のバランスというのは「植物」×「鉢」。

 

この二つの要素を組み合わせただけのものです。

 

どうでしょう。日々の洋服選びと比べるととても簡単に思えませんか笑?

 

 

「鉢」×「植物」≒ 個性のぶつかり合い!?

 

陶器鉢 個性的

 

ここでまたファッションで想像してみてください。

 

個性的なアイテムをさらりと着こなすには全体のバランスが大切になってきます。

 

では、帽子、トップス、ボトムス、靴、アクセサリー、全身に個性的なアイテムを

 

まとった人はそれで「おしゃれ」と言えるのでしょうか?

 

確かに存在感はありますが、一般的にそれを「おしゃれ」と定義するのは・・・でしょう。

 

ここで植物に置き換えてみましょう。

 

「塊根植物」や「ビザールプランツ」と呼ばれる植物はそれ自体がすでに「個性的」なのです。

 

ここに「個性的な鉢」を合わせるとどうなるでしょう。

 

「個性」と「個性」がぶつかり合って全体としては、「なんだかまとまらない」

 

ような印象になってしまいがちです。

 

ここで声を大にして言っておきたいのが、「個性的な鉢」が「ダメな鉢」ではないということです。

 

個性的な鉢を使った独創的な仕立てもありますし、その鉢だからこそ植物の個性と相まって素晴らしい仕立てとなることもあります。

 

ここではあくまで初心者の方が「植物」を主役として鉢を選ぶときに

 

失敗が少ないのは「シンプルな鉢」だということを言っています。

 

まとめ

 

たくさんの陶器鉢

 

ここまでファッションと関連づけて解説してみましたが結論をまとめると

 

「鉢に迷ったらシンプルなモノを選ぼう!」ということです。

 

はじめはシンプルなモノから試してみて、上手くいったら次は少し

 

デザイン性のある鉢に挑戦してみる。

 

慣れてきたら「個性的な鉢」と「個性的な植物」の組み合わせに

 

挑戦してみるのもいいでしょう。

 

難易度は高いですがバチ(鉢)っとハマればとても達成感に浸れますよ!

 

長々と書いてしまいましたが、何となくイメージが湧いてきたでしょうか?

 

この記事が少しでもはちえらびに迷っていた方の参考になれば嬉しいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

皆さんが自分だけの特別な鉢に出会えますように!

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